髪の悩みやカラダの不調は“Tie2【タイツー】”の活性化が重要!毎日の食卓にコレ取り入れて!

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以前に比べて『髪の毛が細くなった』『肩こりがひどくなった』など年齢を重ねるとカラダの所々にトラブルが出ても『どうせ歳だから…』と諦めるのは勿体無いです。

加齢が原因の身体のトラブルだと思っていることが、実は毛細血管の衰えからくる不調』だったりします。

この記事では毎日の食卓にあるものを取り入れるだけで悩んでいた髪やカラダの不調がなくなり、いかに毛細血管が健康に重要かを解説しています。

髪のトラブルやなかなか改善しないカラダの不調などがある方は是非、最後まで読んで参考にしてみてください。

目次

身体の健康は毛細血管が握っている!

毛細血管はわたし達の体の全身に張り巡られていて、体内の全血管の99%毛細血管が占めています。毛細血管はとても傷付きやすく消滅しやすい血管ですが、修復する血管でもあります。

不調のない健康なカラダは、毛細血管が一つ一つの細胞に酸素と栄養をきちんと運んでいるからなんです。

つまり髪が細くなったり白髪や抜け毛、肩こりやだるさなどカラダの不調はきちんと細胞に酸素と栄養が届いてないから!きちんと細胞一つ一つに酸素と栄養を届けることさえできれば、カラダの不調は消えるのです。

毛細血管が衰えてるサイン

毛細血管は早い方だと30代から衰え、減り始めます。ストレスや冷えなど血の流れが悪く血流が途絶えた状態が続くことで毛細血管は消滅し、やがてなくなります。これをゴースト血管と言い、特に末端部分は血液が流れにくく消滅しやすい部分でもありゴースト血管になりやすいです。

身体に現れる症状

  • 手足が冷える
  • 肩が凝る
  • 白髪や抜け毛が増える
  • 血管が浮き出てきた
  • シワが増えた

毛細血管が衰えてくると上記のような症状が出始め、そのままにしておくと身体のだるさや頭痛、耳鳴りなどさまざまな不調に繋がります。

毛細血管は消えても修復することができますので加齢のせいなどにせず、ぜひ早めに血管ケアされることをお勧めします。

毛細血管は何歳からでも復活できる

毛細血管は通常1ミリに8〜12本あります。加齢などで毛細血管が減少することは致し方ありませんが、その減少数を減らし、日常生活で劣化したゴースト血管を復活させることは何歳からでも可能なんです。

でも、どうしたら消えた毛細血管って復活するの?

ゴースト化した毛細血管を復活させるには、質の良い血液をゴースト化した血管内に届けることが重要です!

質の良い血液を消えた毛細血管にきちんと送り届けることで毛細血管を増やすことができ、全身に酸素と栄養が行き届くことで毛細血管が徐々に復活し、血管壁の修復も促され血管も強くなっていきます。

『Tie2』タイツーの活性化が重要!

傷ついた毛細血管を修復するのに重要になるのが『Tie2の活性化』です。

毛細血管内皮細胞とそれを補強する壁細胞で構成されているのですが、その壁細胞からアンジオポエチン1という物質が分泌されています。

このアンジオポエチン−1が内皮細胞にあるTie2(タイツー)を活性化させることで内皮細胞同士がピッタリと密着。内皮細胞同士が密着することで内皮細胞と壁細胞も接着し、血液がスムーズに流れていきます。

ポイントは血流アップ

太い血管は75%詰まらないと症状が出てこないのですが、血管が75%詰まって心臓病や脳梗塞をおこすと命にかかわります。

そうなる前に、毛細血管をケアし末端の血流を良くしておくことでさまざまな病気を未然に防ぐことができます。

血流が良くなることで途絶えていた血管がよみがえり、縮こまった血管はまっすぐに伸びるなど血管のネットワークが再構築されます。

ふくらはぎを動かすことを意識する

ふくらはぎは全身で最大の骨格筋の一つであり、毛細血管が最も多いところでもあります。ふくらはぎの筋肉を伸び縮みさせることで、血流が良くなりゴースト化した毛細血管も復活させることができます。

オススメは『かかと上げ』

  • イスなど支えがある場所の後ろに立ち、背筋を伸ばして正面を見る。
  • 両足のかかとをゆっくりと上げて、つま先立ちのまま5秒キープ。ゆっくりとかかとを下ろして戻す。
  • この動作を30回繰り返す。

上記の体操をできる時に実践するだけで、誰でも簡単にふくらはぎの筋肉を動かすことができます。

長時間の座りっぱなしやカラダを動かしてないなと思った時など、是非ふくらはぎを動かすことを意識してみてください。

毛細血管が多いふくらはぎへの刺激を意識する。

最強スパイスのヒハツ

『ヒハツ』は胡椒科のスパイスで2400年前から薬剤として存在してきたものです。別名でロングペッパーやピパーチ、ヒバーチ、沖縄の島コショウとも呼ばれています。

ヒハツには辛み成分のピペリンが多く含まれているのが特徴です。

ヒハツの効能

  • エネルギーの代謝を上げる
  • 血管を拡張して血流促進

ヒハツは1日どのくらいの量をとると効果があるの?

目安は1日1グラム、小さじ1/2程度で十分です。

実際に使っているヒハツ

私が使っているヒハツがこちらです。↓↓↓

無添加ヒハツ100%パウダー/

楽天で購入した無添加ヒハツ100%パウダーのものです。添加物が入っていたりしますので、できれば無添加のヒハツをお勧めします。

摂取する量も1日に1グラム程度ですぐになくならないので、1袋あれば十分すぎるくらいです。

ヒハツは匂いがキツイ?どんな味?

独特な匂いが初めは少しきつく感じますが、使っていくうちにほとんど気にならなくなります。

粉末のパウダーですのでサラサラしていて食感などは特になく、味もちょっと強めの胡椒といった感じです。

納豆や餃子、ちゃんぽんなど胡椒を使うような食品にかけて毎日ヒハツを摂ってます。

ヒハツは生姜やにんにくなどのように擦ったり調理する手間もなくかけるだけで簡単に摂取することができます。

パウダーなのでうどん屋やカレー、パスタなどにかけても味を邪魔することなく摂取できるところも魅力の一つです。

特にラーメンやチャーハンなど中華料理には相性抜群ですので普通の胡椒ではなく、ヒハツをかけることをお勧めします。

ヒハツの効果

わたしは大量の抜け毛に悩んでいた当時は冷えや手の血管が浮き出ていたのですが、ヒハツを毎日摂るように心がけてから3ヶ月後くらいには浮き出た血管もなくなりました。

その他にも…

  • 抜け毛が落ち着いた
  • 冷えを感じなくなった
  • 身体が軽くなった

など気になっていた身体の不調が少しづつ改善していきました。


まとめ

髪の悩みやカラダの不調は年のせいではなく、毛細血管血管の衰えから出ている症状かもしれません。

ヒハツは食品にかけるだけで簡単に摂取することができます。まずはヒハツを毎日摂る習慣をつくり、末端部分まできちんと血液が行き渡るよう衰えた毛細血管を復活させましょう。

年齢を重ねてもいつまでも元気な人がいるように毛細血管は修復できる血管ですので、体の不調を感じたら早めに毛細血管のケアをすることをお勧めします。

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